まずこちらを読んでいただければ幸いです。
自分が始めた頃に比べ、選べるアイテムも価格もグッと安くなって身近にサバイバルゲームを楽しめる時代がきたと思います。
お久しぶりの更新となりました。
コロナ禍の中、いろいろ無気力になっていましたが、このブログを更新しなくても
毎日サバイバルゲームのことやお酒のことを検索してきてくれてる方がいるので、
ちゃんと定期更新を進めたいと思います。
カンザキサツキです。
自分にアイウェアの見つけ方って正直10年やってきた自分でも難しい。
昔は、サバイバルゲームに使えるものってかなり少なくて選択肢も限られている中で工夫を凝らして使ってきました。
一番は、たくさんトライすること!だと思いますが買って失敗して買って失敗して・・・
安いものではありません。
本当どれだけシューティンググラスを買ったか、どれだけゴーグルを買ったか・・・。
だいぶと使わなかったものは始めたばかりの子にあげましたが、本当どれも合わなかった記憶ばかりです。
ただ、やっぱり女性サイズや小顔の男性サイズに合致するものはまだ少ないんだと思います。
10年サバゲして変わらないレンタル装備のゴーグルたち。でもあれが一番便利なんだと思います。
このタイプがよく採用されてる感じがします。
フルフェイスで顔を全て覆えるメリットが高く、洗浄したり耐久も良いのは間違い無いでしょう。
サバイバルゲームフィールドさんのレンタル装備の保有数というのは凄いもので、
昔はフィールドさん同士で大きな貸切の時は貸し借りしてるのを聞いたこともありますが
だいたい凄い数を保有されています。
まずこのタイプが試したいなら、レンタルという選択はありだと思います。
(自分もレギュレーションの関係でゴーグルを借りることがあります)
※2020年現在、コロナウイルスの流行によりレンタル装備中止のフィールドさんがあります。必ず予約前に確認を
髪の毛の上から使うのか、帽子などの上から使うのかなどで微調整が可能か確認してみる。
帽子やヘルメットの上からつければちょうどいいなどもあるかと思います。
大事なことはしっかり目を覆えて、隙間がないか。です。
女性ならではですが自分の場合はポニーテールの上にゴムをかけると
縛っている場所で止まってます。
友達はツインテールの方がズレないと言ってました。
あとは予防でピンで止めてずれにくくすることもあります。
「なんでとれんの!?」
と遊ぶのに楽しすぎて外すときにピンをつけていることを忘れることもありますが、
ズレない工夫を凝らしてます。
付け方で調整しても、ずってくるゴーグルの場合の調整はゴムを物理的に縮小する。
シューティンググラスやゴーグルで後頭部側にゴム止めする際に限界まで調節してもずってくる場合は
ゴム自体を切って繋げると強度も落ちますので、カットせず
ミシンか手縫いでゴムを折り重ねて調整部にかからないように縫うと簡単に縮小できます。
(手縫いの場合はしっかり本返し縫などしっかり補強できる手法をとってみてくださいね)
フルフェイスタイプはカットしてる方も見かけることがあります、カットする際は切断部のやすり掛け必須。
頬の部分がストック(銃のお尻側)につけづらいのが最大のデメリットのこのタイプ、
カットする方をお見かけしますし、自分の周りにもいます。
そして何より結構でかいんですよね・・・このタイプ。
カットする場合は、加工中に怪我をしないことが必須ですが、カット部が尖っているので
しっかりやすりなどをかけて滑らかにすることを忘れないようにしましょう。
曇り止めを使うとだいぶ不快感は消えます。
サイズがあってないと誤解しがちな原因の一つに曇りが含まれます。
サイズがあっていても曇り止めはしておいた方がいいですよー。
汗だけでなく、森の中は湿気が多い場合もありますので突然曇る場合も・・・。
サバイバルゲーム用品を売っている場所や、フィールドさんでも売っていることがあります。
中にはメガネ用で樹脂製のゴーグルだと曇ってしまうものもあるので、
是非専門店で知恵を借りてみてください。
以前キッズサイズのスノボゴーグルなどを薦められたこともありますが、
今思うと本当怖い・・・と思います。ダメですよー!
装備品は会場のレギュレーション(ルール、規則)優先ではありますが、
自分の顔のサイズ、凹凸、スタイルにあったものを2タイプほど見繕っておくとレギュレーションにも対応できると思います。
しっかり止めると、顔に跡がついていやだと言われたこともありますが、
安全の方が大事!!
それをしっかり伝えてあげましょう。
目は一生です。
怪我がなく楽しかったねで帰れるこそ楽しい休日ですよね。
安全に楽しく皆様が楽しめますように。